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https://w.atwiki.jp/shiga_keiichi/pages/12.html
志賀慶一氏は、Linuxの日本語翻訳に参加していた。最初の頃は、Linuxで国際的活動中としながらも、「未だ英語をちゃんと話す事ができず、文章も Web 翻訳しながら作成している」と自白していたものの、英語が出来ないことと機械翻訳を使っていることを告白したのはこれだけで、いつの間にか「最近は特に Linux 関連で国際的な活動を行っている。」とだけ公言するようになる。志賀慶一氏がどれだけ英語が出来ないかを知るには、志賀慶一氏の英語力をご覧いただきたい。(管理人さん、可能な限り出典をリンクしましたので、審査お願いします。) ある日、Ubuntuで自身の翻訳が1日程度レビューされなかったため、志賀慶一氏がJP translators adminsにDMする。 ↓ adminsから即時の回答がなかったため、志賀慶一氏は37分後に、より上流のUbuntu翻訳全般を扱うubuntu-translators MLに「JPチームは機能していない」と投稿。 ただし、JP translators adminsメンバーにもプライベートや仕事があるため、即時の回答が難しいことは想像に難くない。 ↓ ubuntu-translators MLでの志賀慶一氏の英文が不自然だったために、機械翻訳を使用しているのではないか、Ubuntu翻訳でも機械翻訳を使用していたのではないかという疑惑が浮上。 ↓ 志賀慶一氏、Web翻訳の利用を自白(本ページ末尾に引用)。 ↓ LaunchpadのライセンスはWeb翻訳と相容れないため、Launchpad上で志賀慶一氏が行った翻訳をRevert(日本語訳から元の英文に戻す)する羽目に。 ↓ 志賀慶一氏は当初「Revert作業に協力する」としていたものの、JPチームのメンバーから数々の問題点を指摘されるとともに「数年単位の禊が必要」と言われ、志賀慶一氏は拗ねたのかLinux翻訳から撤退することを表明し、Revert作業を全て放り出して去っていった。 ↓ この結果、Revert作業は他メンバーが行わねばならなくなった。 Revertが必要になったのはUbuntuのみならず、Linux Mint等でも急遽作業が行われた。 ↓ 5ch Linux板には2023年1月現在に至るまで、志賀慶一氏を擁護し、あわしろいくや氏を攻撃・誹謗中傷する荒らしが常駐している。 志賀慶一氏の言い分 翻訳チームが明らかに動いていない事を把握したので、一喝をした 出典 https //lists.opensuse.org/archives/list/users-ja@lists.opensuse.org/message/A4BLWKOQTUYMKIUSGDT73OSR5E47NIHW/ 1日程度レビューされなかったことを理由に「JPチームは機能していない」と公の場で虚偽の主張を行うことが「一喝」に当たるのかは疑問。 志賀慶一氏による罵倒 この事件の際、志賀慶一氏は、ubuntu-translators MLという公の場で、Ubuntu CoC (行動規範)違反にあたる暴言を行った。 Hey, AWASHIRO Ikuya! You are the Fcitx project who refused by just looking at my name (URL略) I do not want to see your character anymore! 出典 https //lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-translators/2017-February/007331.html 翻訳:「おい、あわしろいくや!お前はFcitxプロジェクトで俺の名前を見ただけで俺を拒絶した奴だ。お前の人格(?文字?)なんか二度と見たくもない!!」 なお、罵倒された被害者への謝罪は行われていない。 この罵倒の英語として間違っている部分については志賀慶一氏の英語力へ。この罵倒に至る経緯については志賀慶一氏の人物像へ。 志賀慶一氏がWeb翻訳の利用を自白したTweet う~んとね……自分の翻訳の仕方を明かしてしまいますが、完全な未翻訳は複数の Web 翻訳で結果を見て、 それをベースに個々に決まっているルール・体裁に改めて入れています。(全角・半角間のスペースとか) 完全なコピペで一致するところはないと思うんですよね。 13 19 2017/02/25 出典 https //twitter.com/balloon_vendor/status/835343448479682564 魚拓 http //archive.fo/EIwVn
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各地の読書会情報とそのレポートです。 翻訳ミステリー大賞シンジケート内の告知ページや各地の公式ブログにジャンプします。 【各地読書会情報】 第5回多摩南読書会は満席になりました。詳細はこちら 第12回千葉読書会開催! 詳細はこちら 第8回神戸読書会開催! 詳細はこちら 第10回熊本読書会開催! 詳細はこちら 【各地読書会レポート】 第3回浜松読書会 第1回沖縄読書会 第1回京都読書会 第1回岐阜読書会 前編・後編 第1回香港読書会 『ゲルマニア』読書会レポート(埼玉・千葉・名古屋) 第5回翻訳ミステリーお料理の会 第13回札幌読書会 第8回熊本読書会 第10回東東京読書会 第6回神戸読書会 第21回せんだい探偵小説お茶会 第12~14回名古屋読書会 その1・その2・その3 第15回福岡読書会 第6回金沢読書会 第1回南東京読書会 第15回大阪読書会 第9回千葉読書会 第1回多摩南読書会 第5回関西クリスティー読書会 第7回西東京読書会 熱海合同読書会 前編・中編・後編 徳島特別読書会 前編・中編・後編 第6回埼玉読書会 前編・後編 第7回福島読書会
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再翻訳文 み再翻訳村 TTT 1 24 それが4-1かどうかは明らかですか? 進歩には精神的なスキルが残っていますが、私たちが3-1であれば、合併を辞退したいと思います。 なぜなら、本物のオブジェクトはもっとぶら下げることによって噛まれてしまうからです。 私は言葉を言いたくないので、あなたは本物の不正行為にもっと敏感になりたい。 翻訳前原文 (原文の記載なし) ※3-1なら統一占いはしたくない、といった意図の発言?
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?xml version="1.0"? TextLibrary Text tag="[QUEST_Q0E0_ACTION]" 投石器を破壊しろ /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_FAILURE]" 投石器を破壊できなかった /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_KILL]" 投石器を破壊した /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_RETURN]" 報酬を得る /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_REWARD]" ドラケンブルグの保護に寄与し、報酬を得た /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_STEP1]" まず、スケルエイムに行き、投石器を破壊しろ /Text Text tag="[QUEST_Q0E0_STEP2]" 報酬を得るために、ドラケンブルグに帰らなければならない /Text /TextLibrary
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再翻訳文 レタス村七次会再翻訳村 モンファ 2 104 さあそれでは そこから夢中ダイビング 真の狼を伝えます。 アイデアは、フォーカスではないです。 気持ちを知っています。 翻訳前原文 レタス村七次会再翻訳村 モンファ 2 -287 ところで、 狂人が潜るわけ無いから 占い真狼。 この思考を当たらないから注意ね 気持ちはわかるわ ↓ヒンディー語↓
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黄金のアルマダ様 黄金艦隊くらいに思っていました。少なくとも個人名ではないはず。 -- (noob) 2013-09-16 04 16 28 ▼こちらこそ宜しく! 『連絡をとりあうことで…』うぅ、素晴らしいお言葉!wiki創設以来初めてかもしれません! やっぱ大変ですからね、どこかに触れ合いがないと。良い心がけですね~♪私も見習わなければ。 ▼辞書 参考までに、現在私が利用している英和のサイトを書いておきます。 実は私も先日知り合った方から、お教え頂いた次第で。とても助かってます。 下手な英和辞書(サイト)より格段に便利です。スペースアルク リンクは『Stasis Chamber』にしてみました。このサイトは実際に利用されている文章例がいくつも表示されるので、 かなり突っ込んだ訳がいろいろと分かります。 -- (管理人) 2013-03-29 23 43 40 おぉ…すごいコメント量。なるほど、管理人様の方向性がだいぶ判りました。 出来そうであれば管理人様の方向性で翻訳していきたいと思います。他の人にも読みやすいよう統一したいなとは思っておりますので‥ 私は連絡を取り合うことで、より協調感を得られると言いますか…思っておりますので。コメントしたかったなという程度です。 別に義務感は感じておりませんので、安心して頂けるとありがたいです。 また、こちらこそ見やすい構成だったり英文を載せてくださっているのが大変有難いです。いつもありがとうございます。 ■の上書きで済むからこそ、また修正を行なって下さるという安心感があるからこそ、英語出来ない自分が手を出せたと思います。 これからもよろしくお願いします。 -- (star2461) 2013-03-29 23 22 12 ...少しだけ私の考えを書くつもりが、気づいたらこんな長文にww -- (管理人) 2013-03-29 20 47 36 ▼日本語と英語(余談の余談) 1つの英単語にばっちり対応する日本語があれば良いのですが、ない場合も多々あります。 仮にあったとしてもその言葉が【普及】しているかどうかが重要です。 先の『生物資源』も『生物』『資源』の2つではなく『生物資源』としての1つのフレーズとして大多数の人が直感的に認識できるかどうか。 できない場合&対応する日本語がない場合、ここで外来語に便利なカタカナの登場です。 カタカナは外来語をそのままに単語を1つ創りあげてしまうことが可能です。そこに元々の英語の意味を載せれば良く、大変便利。 例えば『クラウド』『ユビキタス』なんてのがいい例でしょう。これらには対応する日本語がありませんのでカタカナにする他ありません。 いや実際には誰か作ったのでしょうけれど、使い勝手の悪かったり、単語の数や韻の問題などでカタカナ版が早く普及したのでしょう。 話を『生物資源』に戻すと、将来的には『バイオマス』より『生物資源』が普及するんじゃないかなぁと思います。 けれど今回は読みやすさと自然な感じを重視して『バイオマス』を選択しました。 アバサーの発言で『大量の生物資源!』より『大量のバイオマス!』の方がしっくりきたのが決め手でした。 でもどっちも正解・間違いとかないと思います。もともと言葉が違うんです。翻訳している時点で変なんですよ。 英語の意味は英語で理解するのが本当の正解だと思います。例えば『ポテト』と聞いて、 『ポテトはじゃがいもの事だ』なんて考えないでしょう。ポテトはポテトです。 でもそれを言っちゃぁ翻訳の意味がないですからね。どこかで妥協するしか無い。 翻訳とはその辺りのジレンマとの自分の語彙の量と、一般大多数の人たちの共通認識を踏まえる作業だと思います。はい。 -- (管理人) 2013-03-29 20 43 10 ▼日本語と英語(余談) 私の私見ですけれど。日本語と英語では1つの単語に対して、その【意味の幅】に差があると感じています。 英語は単語の幅広く、抽象的―――というと少し違うんですが、1つの単語に5個も6個も意味(状況)があるから、 その単語を見ただけではどの意味で使われているのかわからず、いろんな状況が予想できます。 でも実際は前後の文章から状況を察して、意味が確定されていくようなイメージ。 日本語は逆にその状況を指し示す言葉が多いとおもいます。先の英語の例をとるならば、 英語で1つの単語に5個も6個もあった意味が、日本語ではそれぞれに対応する単語が1つずつ用意されているイメージ。 だから日本語でそのうちの1つの単語を選んでしまうと、もともと5個意味を持っていたとすると残り4つの意味が失われてしまうんです。 実際にはいつも残り全部失われるわけではありませんが、元々意味の幅に差があるので、必然的に失うパターンが多く、増えるパターンは少ないでしょう。 -- (管理人) 2013-03-29 20 35 16 ▼バイオマス これはもうカタカナのままで良いでしょう。(star2461さんの判断と同じ)何でもかんでも日本語に翻訳すると違和感が生じますからね。 特に科学や医療といった分野では外来語のカタカナ表記が多いです。 『バイオ』という単語自体はもう浸透していますから、『バイオマス』と聞けば直感で『生物関係の何か』と分かるでしょう。 また直前のイーシャが『生体サンプルを集め』という発言から、『生物から集めた有用なサンプル』という意味が推測できるでしょう。 となれば、無理して訳してしまうと元の意味が損なわれかねない。それ故にむしろ元々の言葉の抽象性を利用できるカタカナ表記がより適当と判断します。 ちなみにバイオマス自体は『エネルギーとして利用可能な生物資源』。star2461のカッコ書きの様に『生物資源』と短くするのが良さそうです。 けれど文脈では『生物資源を奪うわよ』となるより、『バイオマスを奪うわよ』とするのが私にはしっくり来ました。 単純に『生物資源』では言葉が長い上に『生物』『資源』で2つの意味が浮かんでしまうからでしょう。 『バイオマス』では多少意味が少し分かりづらいかもしれませんが、そこは前後文章で補完するということで。 読んだ時にスラっと読めるほうが口語の翻訳にはいいような気がします。 -- (管理人) 2013-03-29 20 33 53 ▼プロトス 私はプロトスは高知能で礼儀正しく。ただその技術の高さ故に時折高慢な印象のかけらが見え隠れするような。 できるだけ汚い言葉は使わず。言葉の内容には尊厳を多く含ませることで、逆に高慢なイメージを演出したいと考えております。 ほら、あれですよ。身分の高い貴族が平民に声をかける時、単語や語り方が洗練されすぎているがために、 貴族にはそんな意図はなくても、平民からしたら見下されているような印象を受けしまうような――そんなイメージでしょうか。 なので例え最凶の宿敵を相手にしたとしても、プロトスとしての【品格】は下げないような言葉を選びながら、 それでいてプロトスの個性(感情)を演出できるような素晴らしい翻訳にしたいなと考えております。 けれど、翻訳にご協力されている方にまで強制はしませんので、自然に思いつく言葉で作業を優先して頂いて構いません。 難しいものは原文のまま残してくださって構いません。最終的には私が見なおしてイメージの統一を......行う予定です。きっと。たぶん。いや必ず...^^; -- (管理人) 2013-03-29 20 30 03 ▼StatisChamber こちらはSF用語ですね。入れた時の状態で完全に保存できるような容器。 人間が入るものならコールドスリープ装置みたいなものになるでしょう。Statisは『停止』『静止』そこから『安定』など。 Chamberは『**部屋』『**室』など、【単語x1】+【Chamber】の組み合わせが多いでしょう。 これらを踏まえてここでは『貯蔵庫』『保管容器』などが適当でしょう。あとは文脈に合わせて自然になるように状況に応じて少し変形。 こちらで翻訳しておきましたので、違和感がないかご確認いただけると幸いです。 -- (管理人) 2013-03-29 20 28 37 ▼お礼 star2461さんのお陰で私が原文・画像・構成に集中できております。本当にありがたい!! それとコメントは必須ではありませんから、そんなに気をはらずに気楽にやりましょう~。 残しておいたほうがあとで「ここは俺・私が翻訳したんだ」と思い出せるので、推奨はしますけれど^^ -- (管理人) 2013-03-29 20 28 25 翻訳完了。一部抜けていた箇所の追加を行なっております(追加コメント入れております) また、stasis chamberの訳が思い付きませんでした。 web翻訳:停滞室→保管庫? 宜しくお願い致します。 -- (star2461) 2013-03-29 02 25 10 あ、プロトス女性だったんでした。。。プロトス=高圧的イメージなもので… 昨日(もう一昨日)は夜仕事で出来なかったんで昼~夕方やってました。 時間ギリギリまでかかってしまい編集連絡コメント忘れてしまいました。すみません。以後気をつけます。 -- (star2461) 2013-03-29 01 11 12 作成。数日前? -- (管理人) 2013-03-28 20 44 35
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再翻訳文 (ゴリラ再翻訳村 ヨウキナ ゴリラ 0 126) 名前:ええと、私は恐れている。名前:ええ。 さて...筋肉がオンになっています.... 翻訳前原文 (ゴリラ再翻訳村 ヨウキナ ゴリラ 0 -117) ウッホ恐い……。 大丈夫……筋肉がついてる……。
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日時 2013年2月8日(金) 場所 石川町駅近郊の某所 参加人数 18人 課題書 「都市と都市」チャイナ・ミエヴィル/日暮雅通訳 ハヤカワSF文庫 告知 翻訳ミステリー大賞シンジケートのHP内に掲載された告知ページです。 こちら(外部リンク) レポート +クリックで表示 読書会参加者のレポートを紹介します。未読の方はご注意ください。 ・カエルさんのレポート ・Spenthさんのレポート ・岡本のレポート +クリックで表示 第4回読書会の課題書はチャイナ・ミエヴィル『都市と都市』。 ヒューゴー賞など名だたる賞をいくつも受賞した「SFミステリー」として話題になった作品です。 この作品の最大の特徴は、なんと言ってもその世界観と設定の奇異さでしょう。 舞台となる2つの都市国家<ベジェル(※1)>と<ウル・コーマ(※2)>は地理的に同じ位置を占め、その領土を共有しています。 さらに2つの国家の間には、隣の国の人の存在を「見ても意識してもいけない」という暗黙のルール<ブリーチ(※3)>が存在しています。 そんなある日、両国家を股に掛ける殺人事件が起こってしまうからさあ大変。 果たしてどんな真相が待ち受けているのか? そしてどんな読書会になるのか? 良い意味で予測不能の2時間となりました。 さて、当日はミステリー好きの方に加えてSF愛好家の方々も参加。 今回もみなさまにはグループ分けのクジを引いていただきました。 グループ名は「べジェル」と「ウル・コーマ」の2つです。 もちろん、読書会の間は他の班の様子を見ても、話し声を聞いても<ブリーチ>は出動しませんのでご安心を。 19時に読書会スタート。まずはグループディスカッションの時間です。 各班それぞれ、順に自己紹介と感想を発表していきます。 課題書を訳されたゲストの日暮雅通さんには、30分ずつグループ間を行き来しながら補足や質問への回答をしていただきました。 この時間では以下のような感想が出ましたので列挙します。 ◆べジェル班◆ ――設定が面白い。とても新鮮な印象を受ける作品だった。 ――マグリットの絵のように、見る人に解釈を委ねる=読む人の数だけ解釈がある作品だと思う。 ――短編集『ジェイクをさがして』を読んでいたので、課題書も違和感なくすんなり読めた。 ――独特の設定のみで書ききったという印象。 ――中学時代以来の読みにくい作品だった。人物一覧表くらいはあっても良かったのでは? ――<ブリーチ>が怖かった。 ――「冷戦」+「変な都市」というモチーフを組み合わせた警察小説という感想。 ――日本人には縁遠いものだからか「都市国家」というイメージが湧かなかった。 ◆ウル・コーマ班◆ ――世界観や設定の説明に乏しいので、最初はシリーズものかと思った。 ――ミステリーとしてはアンフェア? 設定だけで終わってしまった感じ。 ――京極夏彦の「アレ」を連想した(「アレ」についてはご想像ください)。 ――思ったほどSFっぽくなかった。 ――ディテールは面白いけど、謎解きとしては消化不良かな。 ――世界観に浸ることができた。ちょっと寂しい結末だけれど、ラストに萌えた。 ――警察小説のメソッドに忠実な作品だと思う。 ――淡々とした描写で、設定の詳しい説明がないまま終わってしまった。 このように賛否両論。 作品のルールや世界観に馴染めるかどうかで感想がガラリと変わっていたのが印象深かったです。 続いて休憩時間を挟み、<クロスハッチ(※4)>して全体で話し合う時間となりました。 各班のグループディスカッションの内容をホワイトボードに書き出し、それぞれの疑問点を議論します。 (写真提供・参加者Aさん) ここで話題になったのは<べジェル>と<ウル・コーマ>の風景のイメージ。 東西ドイツをイメージした方もいれば、イギリスとアイルランド、韓国と北朝鮮が思い浮かべた方もいらっしゃいました。 細かな描写が少ない作品だったので、余計に頭の中で想像が膨らみましたね。 続いて「隣人を見ない/認識しない」というルールについては、 ――「目を見て話さない」という行為は日本ではごく自然なこと。例えばアメリカ人がこの作品を読んだらもっと奇妙なものに映ったのではないか。 ――「近くて遠い」のは、インターネットごしの人間関係に似ている気がする。 ――誰でも「自己と他者の境界線」を引いている。我々の心の中にも<ベジェル>と<ウル・コーマ>は存在しているのではないか。 といった意見が出ました。 そして驚きは、「バールレ=ナッサウ」というオランダの町の話。 ベルギーとの国境線が至るところに引かれている、飛び地だらけの町だそうです(家の中に国境線が引かれている場所もあるらしい)。 まさに<ベジェル>と<ウル・コーマ>(注:『都市と都市』のモデルではないらしい)! 現実にこんな町が存在するとは…(Wikipediaのリンク)。 さらに「ミエヴィルはイケメンかどうか」論争や、一般参加いただいた翻訳家の鎌田三平さんと日暮さんによる「翻訳ウラ事情クロストーク(?)」が実現したことも付け加えておきます(どんな話かは内緒)。 (ヒューゴー賞授賞式のチャイナ・ミエヴィル。写真提供・参加者Aさん) 最後にまとめとして、翻訳者の日暮さんによる解説がありました。 日暮さんは「『都市と都市』が日本のミステリーファンから突っ込まれるであろうことは予想済みでした(笑)」と前置きされたうえで、作品の翻訳にまつわるお話をしてくださいました。 この作品はミエヴィルが母に捧げた「彼なりのクライム・ノベル」であること、そして短編用のアイデアを長編に加工したものであること。 そして何より苦労されたのが、単語の扱いだったとか。 『都市と都市』は不可解な造語のオンパレード。翻訳にあたって細かい人物一覧表や用語集を作成して、注意深く作業されたそうです。 英国には言葉の扱いに対する思い入れがある作家が多く、特にミエヴィルはこだわりが強い人だそう。 単語と単語をくっつけて言葉を作ったり、言葉そのものが仕掛けになっていたり… などなど、実に興味深いお話を伺うことができました。 こうして2時間にわたる読書会が無事に終了。 その後は二次会場に移動し、再び果てしない読書トークタイムへと突入しました。 毎度のことながら、準備や受付、進行、くじや名札作成などを手伝ってくださった方々に感謝します。 またお忙しいなか参加していただいた日暮さんにも重ねて御礼申し上げます。 参加されたみなさま、本当にお疲れさまでした。 【用語集(超簡易版)】 ※1)べジェル…作品に登場する都市国家の名称。主人公であるボルル警部補が属している。 ※2)ウル・コーマ…べジェルと領土を共有している都市国家の名称。 ※3)ブリーチ…2つの都市国家間における禁忌行為、またはそれを監視する謎の集団を指す言葉。 <ブリーチ>行為をした者は<ブリーチ>によって連行され、その後どうなるかは誰にもわからない。 2つの都市国家の住民は、幼い頃から<ブリーチ>行為をしないように教育される。 日暮さんによれば、日本語では「エンガチョ」という言葉が近いかもしれないとのこと。 ※4)クロスハッチ…<ブリーチ>行為に該当しない、両方の都市が混在している場所を指す言葉。 【告知】 SFファン主催のコンベンション「はるこん2013」が4月27日(土)~28日(日)に開催されるそうです。 今回のゲスト・オブ・オナーはジョー・ホールドマン。いずれはミエヴィルも招聘すべく鋭意活動中とのこと。 興味のある方はぜひ! →第5回「さむけ」 ←第3回「スイート・ホーム殺人事件」
https://w.atwiki.jp/osvnet_fukui/pages/14.html
<バザー協力のお願い> 謹啓 時下、皆様におかれましては為法益々ご精進の事と拝察申し上げます。 この度の東北地方太平洋沖地震により、本山での御遠忌第一期法要は中止となり、真宗本廟において「被災者支援のつどい」としての法会が開かれました。今後は仙台教務所に「災害復興支援センター」が設置され、全国にボランティアを呼びかけていくことになります。 先般現地入りした住職(4組・専光寺)より現地報告がなされました(別紙)。 つきましては被災地支援品集めおよびボランティア活動支援金作りのためのチャリティーバザーを実施いたしたく、ご住職はじめ坊守様ともどもご多忙のところ誠に恐縮ですが、ご協力をいただきますよう何卒ご理解・ご支援賜りますようお願い申し上げます。 有志代表 5組 西養寺 立山 史 <他協力者> 2組・藤井涼子(超勝寺) 3組・織田紀江(白禅寺)、辻森育子(東称名寺) 4組・日下部真三子(浄明寺)、小野寺恭子(随応寺)、平等良香(徳永寺) 5組・月輪由紀子(願念寺) 6組・藤淳子(福円寺) 7組・梅田恵(正等寺) 9組・朝倉弘子(圓満寺) 10組・久光遵子(願行寺) 附:専光寺住職は、1997年のナホトカ号重油災害初期より終息までボランティアセンターの中心メンバーとして関わりました。以下は彼の管理する真宗大谷派内 災害支援情報サイトです。 真宗大谷派 災害支援情報wiki <支援品・支援バザーご協力のお願い> バザー実施日:5月7日(土曜)10時~(予定) 場所 :真宗大谷派 吉崎別院 出品窓口 :上記協力者、または教務所(教務所の協力をいただき、保管場所として場所を提供していただきます) 受付締め切り:4月末日 出品 :日用品・新品の下着靴下等の衣料品・期限切れでない食品・その他(石鹸、洗剤、タオル等被災地で必要と思われる日用消耗品は支援物資として被災地に届けます) ※ご協力いただける方募集中です。出品窓口を引き受けてくださる方、また値付け、販売等お手伝いいただける方はご連絡をお願いします。またご持参できない方は集めにまいりますのでお手数ですが立山か協力者までご連絡をお願いします。 <問い合わせ・連絡先>立山 史 PCアドレスmarufu@mx2.fctv.ne.jp <現地報告> 2011年3月11日14時46分に三陸沖を震源として起こった大地震とそれに続く余震、津波、さらには東京電力福島第一原子力発電所における原発事故は、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県を中心に少なくともこの時代を生きる日本人が経験したことのないような甚大かつ多重な被害をもたらしつつあります。 3月27日から31日の間、私(佐々本)は岩手県の陸山高田市や仙台市に行ってまいりました。陸前高田市ではチーム福井(官民一体の福井県災害救援ボランティアチーム)のお手伝いでボランティアセンターや各避難所を回ってきました。 被災地で目にした光景はあまりにも被害が大きすぎ地図と見比べてみないと実感する事が難しいほど大変な状況でした。今回の災害は規模も範囲もあまりにも大きく、一体何から手をつければ良いのか正直なところわからないと言うのが現地で活動してみた感想です。 しかし、徐々にではありますが、人手が足りないところ、物資が行き届いていないところ、重機でなければ太刀打ちできないところ、といった情報が集約されつつあり、他教区ではすでに具体的な支援活動が展開されている所も少なくありません。 遠隔地であることや、現段階では主として医療、福祉等の専門家が第一に必要とされている中、被災地で出来る支援活動が少ないなかで、只、自身の不甲斐無さを痛感しているところであります。皆様におかれましても、被災者に思いを馳せる日々の中で、「私に出来ることは無いのか」と、苦慮の連続であろうと存じます。 一人一人の出来ることは微力ですが、福井でできることは福井でやる、そしてそれを現地につなげ、大きな動きとなっていくことを願ってやみません。 4組 専光寺 佐々本 尚(ささもと ひさし)
https://w.atwiki.jp/saihonnyaku_bot/pages/69.html
再翻訳文 ゴリラ再翻訳村 動物愛ゴリ団体 ゴリラ 1 48 1 4スピリチュアルアビリティ 5 13人の対戦相手 そうでしょ? それで、私が3-2であるならば、私は翻訳されます、この2-2つまずきLWがかなり安全なゴリラであるならば? LWは自由になりたいのですが、あなたが言っていることを知ることは予想以上に良いです。 風が転がりたい。 翻訳前原文 ゴリラ再翻訳村 動物愛ゴリ団体 ゴリラ 1 -203 1 4霊能 5 13対抗 正解? なら俺で3-2って訳だ、2-2失敗した口ならLWは結構自信家ゴリラか? LWなら自由したい派閥だが、予想以上に何言ってるか分からねぇから統一でもいい。 霊はローラーしたい。